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ブラッセルズ Beer Rally 2003 昼から Wallon Party | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
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去る(平成15年)10月1日から10月15日までの約2週間、ブラセルズ各店を回る「2003 BEER RALLY ワロンでナイト」を完走した者のみを対象とした「Beer Rally 2003 昼から Wallon Party」が、渋谷ラ・ファブリックにて開催された。 さて、始めは、Grisette樽生で料理とともに歓談の時間。 氷で冷やした水槽の中には、アベイ・デ・ロック・グランクリュ(マグナム)やカンティヨン・ブルオクセラ、ル・ペペ・グーズ1998、ハンセンス・グーズ、セント・ベルナルドス・アブトなど多数のビールが冷やされ、注文に応じて注がれていく。 やがて、恒例の表彰式。 司会は神楽坂店の西條店長と原宿店赤津店長による。赤津店長!西條店長に負けてましたヨ。表彰者は、ジョニー角木。 初日、最も早くゴールした者は例年のこととして、ラリーの強者が次々に伝説を作り、表彰されいく。当奉行所からも仙台にドンコウ列車で行き、滞在時間2時間でラリーを回ってきた八州回りが表彰された。ユニークさがあり、かつ努力、体力を使ったものが表彰されている。ブービー賞はさらに運もないともらえない。バスツアーでラリーを回ったキャプテン濱本さんも当然表彰された。 その後、歓談の後、クイズ大会、そして抽選会。招待状のハガキで抽選するが、当たる者、当たらない者あり。 さて、ラリーのパーティで気になるのは毎回本邦初となるビールが出品されること。今年は何かな?といろいろ想像を巡らせていたが、なんと、アベイ・デ・ロック醸造所のアルティチュード・6・プルーンという樽生ビール。アベイ・デ・ロックのフルーツビールとは、レア物には違いない。 そして、デュポン醸造所の新ラベル。ここでは小瓶3種類が本邦初。容量は330ml。これらが市場にでるのは、旧ラベルの250ml瓶が無くなってからという。 |
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