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ブラッセルズ Binchoise Faier | ||||||||
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トーシン・ブラッセルズが輸入する樽生ビール。今回はバンショワーズ醸造所のビールである。リーファーで瓶ビールのバンショワーズ醸造所の凄さを思い知らされたが、今回は樽生。期待は非常に高まった.。銘柄は何?という問いにもなかなか答えてくれない中、ビールは到着。 2004年5月1日からブラッセルズのバンショワーズフェアが始まった。 バンショワーズ醸造所の3種類の樽生ビール初登場! 1.バンショワーズ・ブロンド Binchoise Blonde 2.バンショワーズ・ベルジュ Bichoise Belge 3.ローズ・デ・ランペール Rose des Remparts なお、ブラッセルズ各店、カフェヒューガルデンは連休あけの5月6日からバンショワーズの樽生をスタート。渋谷イドロパットは5月1日より先行スタート。樽は1樽30リットル。
※バンショワーズ(スペシャル)パス
シャンブルクレールのオープンを記念して、バンショワーズ醸造所の3種類の樽生ビールがお得に飲める、バンショワーズ(スペシャル)パスをシャンブルクレールで飲食した人に発行。 パスは5月1日〜5月31日の期間のブラッセルズ各店、カフェヒューガルデン新宿、渋谷イドロパットで、パスを提示することにより、バンショワーズ醸造所の3種類の樽生ビールが100円引きとなった。 |
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・バンショワーズ・ブロンド樽生のアルコール度数は? バンショワーズ・ブロンド樽生のアルコール度数の表示がバラバラな原因はどこにあるのであろうか。瓶のラベルには6.5%とある(1)。ところが、バンショワーズ醸造所のホームページには、6.5%のラベルが掲載されているが、度数は6.2%と表記してある(2)。ブラッセルズ神田店では、このホームページの表示を信頼したとのこと(3)。 次に、樽そのものに貼られているシールには5.5%と表記してある(4)。イドロパットの黒板はこの樽の表示をそのまま書いたもので、「すっきり 5.5%」とまで書いている(5)。特に気になるのは、樽のシールには"Binchoise Blonde-JAPON”という商品名になっていることである。日本向けの特別仕様のビールとも受け取れる。 さらに、樽のシールの中には、アルコール度数の部分を修正液で消そうとしたものも見つかった(6)。いよいよ困惑の世界に! ※アルコール度数が6.5%と5.5%とでは1度違うが、瓶と樽生とお飲み比べても、そこまでの度数の違いは感じられなかった。 いずれにしろ、非常に美味しいビールなので、お試しあれ!!
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