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| Belgo お土産ビールを飲む | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| -お土産ビールとクリスマスビール- | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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さて、店長がベルギーに行くにあたり、事前に是非訪れたいベルギーのビアカフェやレストラン情報が欲しいということで、お役に立つかどうかは別として、そうした情報、地図、各種ガイド、パンフレット類を差し上げた。そういうことにあって、店長の帰国後、お土産の品を拝見し、一部はご相伴に預かることとなった｡ 店長のお土産は、訪問順がベルギーが先で、そののちロンドンということにもかかわらず、ベルギービールのグラスを随分購入してきたようである。６つのグラスを拝見させていただいたが、ウェストマレのアンティークグラス、小西酒造でビールは輸入するのにグラスは輸入していないブーン・グーズのグラス、クワックの木枠スタンドがない自立するクワックグラス、カンティヨンのテイスティンググラスではないワイングラス形状のもの（これはイリス用のものと同じ形状だが、イリス専用のものにはアイリスの花が描かれているが、これにはカンティヨンンのロゴマークが入っている。）、ルシファーの新グラス、サラの新グラス（ラベルと同じデザイン）といった珍しいものばかり。確かにみたら欲しくなるもの揃いであるが、これらを運んだ苦労が偲ばれる。  この日は、クリスマス直前ということもあり、お土産ビールの他にも日本にとどいたばかりの本邦初輸入のサン・フーヤン・クリスマス樽生などのクリスマスビールをいただいた。もう飲んじゃったというビールでは、Temmermans の新銘柄AGRU’M(4%)の缶ビールなど珍しいものの見せていただいた。 最後に、お土産もいただき、ありがとうございました。 |
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| 料理 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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| いただいた料理は、カキのグラタンに生ガキ。毎年この時期は、オースターバーと化する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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渋谷Belgo
住 所：渋谷区渋谷3-18-7 渋谷東一号館ビルB1F 電 話：03-3409-4442 営業時間：月〜木・土 17:30-翌2：00、金 17：30-翌4:00 日 16:00 - 23:30 第3日曜日定休 URL：http://www.eurobeer.net/ |
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2005年12月ブラッセルズで初輸入の樽。瓶はCuvee de Noelだが、樽のシールには「Xmas」とある。
賞味期限2007.8.31のもの。
"Zot"は「愚か者」「道化」の意。ハルヴェ・マーン醸造所は、以前ストラッフ・ヘンドリック醸造所と言った所。1988年にリヴァ醸造所傘下となり、2002年には完全にリヴァグループとして一体化、リーフマン・ブルワリーズの1施設となり、ストラッフ・ヘンドリックの商標権もリーフマンに移る。2005年に旧所有者の一族であるXavier
Vanneste（26歳）が、ストラッフ・ヘンドリック醸造所を取り戻し、名称を創業当初のハルヴェ・マーン醸造所に戻し、新たな銘柄Zotを醸造し始めた。
”Twijntje”は「子豚」の意。瓶の中身は同じ醸造所のAugustijn(8%)と同じ。現地の地方銘柄という。Augustijnと同じくスパイシー感溢れる飲み応えのあるビール。
賞味期限2008.8.10のもの。12月に輸入されたばかりの新しいロット。昨年輸入のクリスマスが香り味ともに素晴らしい吟醸香味で圧倒されたが、今年の造りは今一つ。甘味が残るし、クリアーすぎ。熟成とともに美味しさが出てくる気がする。まだビーるとして仕上がっていない。