日 時：2004年10月9日（日）
会 場：横浜・山下公園
主催：ワールドフェスタ・ヨコハマ実行委員会（財団法人横浜観光コンベンション・ビューロー、山下公園通り会、社団法人横浜青年会議所、横浜商工会議所） |
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台風２２号のため、開催初日の9日（土）は、中止となったが、10日は（日）は、天候も回復し、山下公園会場に勢揃いした31カ国、50のテントブースに23万人の来場者が集まった。
1995年から開催されているワールドフェスタ・ヨコハマは、「食べて、遊んで、世界の旅」をテーマに、世界の名物料理を味わいながら世界の音楽や踊りを堪能し、会場を散策しながらあらゆる国々のエキゾチックな民芸やグッズを見て歩くという、まさに居ながらにしてミニ世界旅行ができてしまうイベント。
とくにイベントのメインである“食文化”では、毎回「世界の屋台村」に数多くの店舗が出店し、“食べて遊んで世界の旅”のテーマのもと、普段食べる機会の少ない料理や飲み物などが用意されるとともに、ステージでは各国の民族衣装をその国の音楽と共に紹介するファッションショーや楽器演奏などが催され、国際色豊かなイベント。 |
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ベルギーの屋台は、例年ビアカフェ・ブラッセルズが出店している。初日は台風で中止、翌日も小雨が降る中、呼び込みをしていた。
ビールには期待した樽生がなく、瓶ビールの銘柄はミブラナのLa Namuroisナミュロワーズ1種類ということで寂しい品揃えであった。
屋外で天候不順ということもあって、この日は会場の滞在時間も短く、赤レンガ倉庫で行っているオクバーフェストin赤レンガのドイツビールを飲むため移動した。 |
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