ベルギービールの夕べ
日時:1995年11月17日(金)

会場:ベルギー大使館

主催:ブラッセルズ

※奉行所から奉行・与力・臼井の3名参加
ベルギービールの輸入とビア・カフェを経営するブラッセルズ主催で、「ベルギービールの夕べ」ということで、ベルギービールと大使館で用意したベルギー料理を愉しむ催し。途中、ロビーでコンサートが行われるなど、楽しいひと時をすごした。
 日本を愛し、日本の文化に深い造詣がある駐日ベルギー大使の計らいで、ベルギー大使館を一般に開放したもので、大使館の調度品を見ると、アンティークな日本の掛け軸や箪笥などがあり、日本に関する様々な書籍も棚に並んでいた。
 ノートン大使は、自ら「能」を趣味とし、「私は、ベルギービール大使です。」と、日本におけるベルギービールの普及にも理解がある方。
 我々が、来月ベルギーに行く旨を伝えると、「ぜひ、ワロンへ行ってください。ワロンはいいですよ。」と述べられたが、、大使は、ワロニア出身ということである。

※なお、その後、ノートン大使は離任し、「能楽師になった外交官」(中公新書)という本を出版されています。

駐日ベルギー大使:パトリック・ノートン男爵と


ビールをサービスする滝沢店長

ベルギービールの魅力
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